Google「スライド」の使い方を図示!このまま児童生徒に配布すれば解説いらず!


ポイント

WindowsのPowerPointの互換に当たるのが、Googleの「スライド」。プレゼンをしたり、写真付きの記録を残したりできます。「ジャムボード」の方が直感的で簡単ですが、「スライド」は機能が細かく、様々なコンテンツを挿入できる点が特徴です。

Q:「スライド」の使わせたいのですが、ボタンが多くてどれがどれやら...。

A:ここで紹介する【ひな形+マニュアル】を、配布してください。児童生徒が自分で見て操作できます。

“スライドの使い方(pptx形式)” をダウンロード

11slide.pptx – 81 回のダウンロード – 2 MB
スライドの1枚目は、ひな形になっています。

私の学校で、植物の観察記録をつけるときに使ったものです。

2枚目は、操作の基本です。

かなり細かくて、見にくいかもしれません。

すべてタッチパネルで操作しようとする子が多いため、キーボードやマウス(タッチパッド)も併用した方が良いということを、強調したかったのです。

3枚目は、文字入力にかかわる内容です。

 

4枚目は、画像の挿入にかかわる内容です。

 

以上です。


MM
「スライド」の使い方、でした。ページ上部でダウンロードしたひな形を、クラスルームで配布すれば、先生方の準備時間が減らせるかと思います。


  • この記事を書いた人

MM-Teacher

学校勤務10年目。退職・転職も経験あり。 パソコン整備士3級・ICT支援員認定証持ち。関西在住。 気軽にTwitterフォローどうぞ!