概要
Twitterのハッシュダグ「#ちょこっと仕事術」から、私もぜひ実践してみたいと思ったものを、4つのカテゴリに分けて、まとめてみました。
事務作業、整理整頓
職員室の机の引き出しを1つ空にする。そこには緊急性が高い書類があるときのみ使用する。引き出しを確認して、何もないときはスッキリ✨
①古紙ボックスに入れるもの
②半古紙で再利用するもの
③シュレッダーにかけるもの特に作業が少しつく③は気分転換にも使います。眠気覚ましに③の処理。
#ちょこっと仕事術
印刷の際、自分が使った同サイズの紙を1束補充。
これを多くの人が自然に行うことができるといいなと。
また、残りのコピー用紙の箱が10箱切る前に事務の方に確認。
学期末前に誰も気づかず、大変だった経験から…
異動したらすぐに以下を連絡先に追加 and 普段使っているノートの最初のページに書き込むようにしてる。
✅学校名
✅住所
✅電話・FAX番号
✅校長名
遠足などの下見や業者さんとのやり取りで意外と出番がある。FAXとか
学級経営
#ちょこっと仕事術
今のうちに、夏明けに子どもたちに意識させたいことをまとめておく。
□登校→下校までの仕事を細分化して割り振る(電気つける/消す)
□誰がいつ何をするのかを明確にする(1時間目の後に黒板を消すのは〇〇さん)
□仕事がもれた時のフォロー体制を整える(仕事忘れてたらやってあげていいよー)
□役割を自分で作り出していいルールにする
#ちょこっと仕事術
✅添削を一瞬で終わらせる方法
・波線→工夫して書けているところ
・縦線→改善が必要なところ
このように線の使い方を予め指定しておくと、文字入れする手間がなくなる
子どもたちもどこが良くてどこを改善すれば良いかわかりやすい👍
#ちょこっと仕事術
担任のキャラクターとちょっとしたデザインを書いておく。
「君はヒーロー」
掃除の時間、ちょっとした休み時間、学び合う場面。具体的な行動を記入してそっと机上へ。面談でも話題になります。渡した枚数は名簿に残しておく。
#ちょこっと仕事術
それをテーブルにしておく。
所見を書くときに書きたい人の番号だけだして文章を書くことができる。
毎日の積み重ねが成績時期でも早く帰るための準備に!
#ちょこっと仕事術
子どもたち・お家の方との関係を大切に🌱
連絡帳に下校や体調面等の連絡を頂きます。
「返事+今日のその子の生き生きしていた姿やがんばっていた姿」ほんの一行ですが書くようにしていました✨
一筆箋の実践をされている先生方もステキだなぁと思います😌
#ちょこっと仕事術
教材研究、授業準備
Good Notes 5のテンプレートに
黒板の写真と「黒板に対する比率が実物と同じ各サイズの用紙枠」を並べたもの
を用意しておくと板書計画の助けに。
(同じサイズの四角形を作って黒板上に動かせる。)
GIGA時代ですが、まだ紙を黒板に貼って動かす授業もしているので。
板書計画とまでは
いきませんが、メモ程度に
帰りの電車等でつくってます。資料はApple TVを使えば
電子黒板にもうつせます✨便利ですので是非!
(メモ雑でごめんなさい笑)#ちょこっと仕事術 pic.twitter.com/BsVjj4crgq

学年会、仕事の区切り
集中力が切れたり飽きたりした段階で明日に回してパソコンを閉じる!!
期限は逆算して、優先順位を付ければ、焦らず出来る。
時間で区切るのも大切だと思いますが、僕は割と自分の「気分」を大切にしています。
#ちょこっと仕事術
放課後に学年団で打ち合わせしたいことがあるときは、付箋でも良いので、朝のうちに伝えておく。これだけで、話し合いがスムーズになる。
【学年主任として】
これはツイッターで学んだことですが常にご機嫌でいること。若い先生って、学年主任に確認しないと進められない仕事って結構ありますよね。いつも話しかけやすい雰囲気を心がけています。
#ちょこっと仕事術
【学年主任としてその2】
週に1回打ち合わせの時間がある。
①前日までに議題を学年メンバーで共有し、見通しをもてるようにする。
②終わりの時間を決める。
③すぐに決まらなそうなことは「考えておきます」or「次の打ち合わせで案を出し合いましょう」で次の議題に進む。
ああああ